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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-03-23 第145回国会 衆議院 商工委員会 第8号

昨年十二月から、中小企業金融公庫、国民金融公庫それから商工組合中央金庫、これら三つの中小企業機関によります本邦親企業経由融資制度を創設いたしました。これは、海外子会社経営基盤強化などのために必要な資金を融資するというものでございます。早速既に多くの相談が寄せられてきているところでございまして、貸付実績も、徐々にでございますけれどもあらわれてきている状況でございます。  

今野秀洋

1974-02-05 第72回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これから同時に、中小企業対策福祉政策に配慮し、中小企業機関には特別ワクをつくって大幅な日銀ワクを設けるなど、インフレによってしわの寄る弱いところへは十分な配慮をしなさい。何か日銀総裁、きょう御用があるというんだけれども、私はあとであなたに集中しようと思ったのですが、こういう提言があるわけですね。  

中澤茂一

1973-10-11 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

鈴木力君 もうちょっと、いまここにあわてて数字は見ていないんですけれども、私は昭和四十六年度と四十七年度を見たんですけれども、そうすると四十八年度からは、輸出入銀行に対しての産投からの投資というのはぐっと減って、そうして国民生活社会福祉関係機関、あるいは中小企業機関のほうにぐっとふやしていく、そういうことになったと、こういういまの御答弁ですか。

鈴木力

1972-05-09 第68回国会 衆議院 本会議 第26号

これらに対し、きめこまかく下請企業の多い地方ごと中小企業対策のための機関を設けて、大企業に対しては、単価や支払い方法についてその是正を求める一方、中小企業に対して、複雑多岐にわたっていて実に理解の困難な中小企業機関や、あるいはまた金融の利用について周知徹底をはかるなどのことをきめこまかく行なうべきであります。

石川次夫

1969-07-09 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

これはもちろん開銀としてはそういう中小企業機関で取り上げないものを取り上げることになりますけれども、それ以外のものでありますと、そのプロジェクトに当たるものであれば、大企業であろうと小企業であろうと、それは取り上げるというたてまえになっております。これは実際問題として大企業が非常に多いことは事実でございます。

戸田嘉徳

1967-05-13 第55回国会 参議院 予算委員会 第13号

先ほどお話がございまして、確かに私学の現状から見ましたならば、多々ますます弁ずで、資金は幾らあっても足りないというような状態だと思いますが、ほかの民間の一般の資金に比べて、たとえば政府関係中小企業機関の援助のしかたといいますれば、せいぜい需要の一割しか政府は援助できないというようなことで、いろいろな点から見ますと、本来自分の力でやるべき私学が、千五百億円について五百億円がややこういう資金によって助

水田三喜男

1964-03-18 第46回国会 衆議院 商工委員会 第22号

とすれば、あなたのほうのやるべきことは、政府と一体になって、中小企業機関というものがあるのですから、通産省あたりを突っついて、大蔵省だって、何といったって大企業中心ですから、あれらの支配している少なくとも都市銀行全国銀行資金量からそれだけ、あなたのほうは一番確実なんだから、そのほうへ引っぱり込んでくる、それを中心にした資金計画というのを立てるのが当然じゃないか、こう思うのです。

久保田豊

1952-04-22 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

最後に、将来この中小企業等協同組合法というもののあり方については、冒頭長官の御答弁にあつたような、いわゆる事業協同組合に預金の預け入れをさせるという点については早急努力いたしたい、さらにもう一点は、保險協同組合についても、そのあり方については、中小企業庁としてやはり当然考うべきであるという二つの御答弁を承つて、そういう中小企業庁の良心的な中小企業機関への一つの熱意というものが、やはり中小企業等協同組合法改正

今澄勇

1951-11-21 第12回国会 参議院 通商産業委員会 第13号

これは無尽会社等中小企業機関としてはあるのでありますが、無尽会社は相当資金量もあり、又この組織がやはり無尽に入らなければ出さないというような、やはりそこに抱合せがありまして、とかく問題がございますから、一層そのすつきりこれを実際にすぐ貸付け得るところの、やはり能力ある信用組合を活用することが一番効果的であるという趣旨で、これを是非御採用を願いたいと思うのであります。

松沢隼人

1948-03-30 第2回国会 衆議院 商業委員会鉱工業委員会連合審査会 第2号

それはたとえば要網にございますように、各企業体審査制度というようなものを実行いたしまする場合に、試驗研究機関の有能な方々に参加していただいて、その工場の下部技術その他いろいろな面からの判定にひとつ協力していただき、直接この仕事に参加していただくという方法と、試驗研究機関自体でもつて、中小企業機関相談相手になつていただく。

細井富太郎

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